どうしても生じる、ルートのめんどくささ。
2週間ほど、ゴタゴタとしていた件ですが、本日ようやくケリがついて注文となりました。
あー良かった!
ずーっとルートがらみの価格調整に巻き込まれていました。
こういうことが、個人的にはやる気を削ぐ大きな要因なんですがね・・・
ウチの会社はメーカーで、代理店制度を利用しています。
その代理店N社さんから、ユーザーに行って欲しい、とのご依頼。
ルートもほぼ決まっていて、T社さんという販売店を経由して、ユーザーとのこと。
そんじゃ、ってんで片道2時間かけてユーザー訪問。
途中で販売店T社さんと落ち合って、同行という形になりました。
特注品の仕様を確認し、近況やユーザーの特色など、けっこう盛り上がって、注文もまず間違いなくする、という好感触の訪問でした。
1週間経ったら、ユーザーさんから直接電話。
別件ではありましたが、あの注文は・・・?とおそるおそる聞くと、社内決済は下りていて、T社さんの値段次第。
実は標準品の相見積りで10万ほど差(85万くらいの商品)があって、標準品と特注品と、分けて発注してもいいかな・・・?なんておっしゃる。
できれば紹介してもらった手前もあるんで、販売店T社さんに発注いただきたいもんですねー、とやんわり釘を刺しといて。
おいおい、と代理店N社さんに電話してみると、実はもう一軒、販売店K社がかんでいるとのこと。
それでちょっと高めに見積もりが出ていたんですかね?
さらに社内でも出てくる出てくる、相見積りの情報!
これじゃー話にならん、と標準品と特注品、セットでの価格を出してやって、販売店T社さんになんとかいい見積りを出してもらうよう説得。
「ウチは値引きしません」対象の商品だったので、グロスでの見積りで値引きすることで社内を説得。
もちろん代理店N社さんにも根回ししました。
そんなこんなでやっとこ受注。
購買責任者の立場もわかるんですがねー・・・
こうやって相見積りを出すと、新規参入業者は利益が薄くても(あるいはマイナスでも)今後の取引を思ってぐっと安い価格を出したりします。
それでは業者も育っていかないですし、仕入と納入のいい関係を保てなくなると思うんです。
相見積りを出さないと談合なんじゃないか、なんて会計士からあとで言われるらしいですけど、ナンセンスでもありますよー、と。
納入業者だって疲弊しちゃうんですから、結果あとで手痛いしっぺ返しをくらうんですよね。
大幅な値上げだったり、取引中止だったり、最悪倒産だったり。
購買担当者は、納入業者とWin-Winの関係を保つとはどういうことか、よく考えてほしいもんです。
コスト削減の方法は、値下げだけじゃありませんよー☆


アクセスUPにONI-SBMを設置しましょう!
















































